市河 拓巳(いちかわ たくみ)先生
- 辻堂スクール室長
- 担当教科:算数・数学、理科、中高一貫理系
教師になった理由
先生という職業に就きたいと考え、学校の先生と迷いましたが、自分自身が学校の先生よりも塾の先生に色々な事を相談したりしていた記憶から、色々な相談に乗ったり、勉強面もサポートできる塾の先生になろうと考えました。
目指す教師像
「なぜそうなるのか」という物事の本質をしっかりと伝え、「先生の授業は、受けていて楽しい!」と感じてもらえるような教師でありたいです。
座右の銘
「水滴石を穿つ」小さな努力がやがて実を結ぶ日が来ます。その日のために頑張ろう!!
印象に残っているエピソード
・自分の授業を受けた生徒が、「授業ってこんなに楽しかったっけ?」と話してくれたこと。その言葉がとてもうれしかったです。
・受験後、合格した生徒が「先生の言葉を思い出して当日全力を出せた!」と話してくれたこと。自分が話していた言葉は、「あなたが難しいと感じた問題は、きっと周りも分からないだろうから、気にするな!」です。
生徒のみなさんへ
難しいイメージをもたれがちの算数・数学ですが、やり方がわかってしまうと「これならできる!!」となるのも算数・数学です。「やる気」「やるもの」「やり方」「やる時間」の4つを大切にしていきながら、全力でサポートしていきます!「できる!!」を一緒に増やしていきましょう!
保護者の皆様へ
現在の入試では、「覚えたからできる」という問題は減り、「覚えた知識を使って、考えてみる」という問題が多く存在します。そのような問題に立ち向かっていくためには、通常時から「なにか問題に直面した時、どのようにしたらこの問題が解決できるのか」を考えられる状況を作っていく必要があると考えています。考えることを面倒だと投げ出さず、最後まで考え抜く力が目の前の生徒の皆さんについていくようにサポートしてまいります。
2024.03 更新