[6ターム制指導]Ⅰ期・Ⅱ期
Ⅰ期
中1(4月~8月)
土台が重要となる英語・数学を徹底的に学習し、得意をつくる
■中学生のスタートで、英語と数学を重点的に学習して得意教科にする
■新たな学習スタイルを早期に確立し、効果的な学習の仕方を身につける
■地域の中学校にあわせて、定期テスト・単元テスト対策はタブレットを活用しながら5教科実施
授業回数予定
教科 | 通塾回数 | 授業分数・回数 |
---|---|---|
英語 | 週2回 | 50分 × 週3回 |
数学 | 50分 × 週3回 | |
国語※ | 週1回 | 50分 × 週1回 |
理科※ | 50分 × 週1回 | |
社会※ | 50分 × 週1回 | |
* 他、小学6年生の3月はプレ期として英語・数学の授業を行います。 |
※選択制
模試
- 模試 学力テスト(3月〜4月・7月)
- 神奈川全県模試(年2回)
特訓
- 英数集中特訓(7月)
※実施内容は変更になる場合があります。
Ⅱ期
中1(9月~2月)
部活と勉強を両立するために学習サイクルを進化させる
■生活リズムが安定してくる夏以降から、タブレットを活用した知識のインプットと授業による演習、実力養成の学習サイクルを強化し、さらに効率よく、効果的な学習を行う
■特色検査攻略に向けて、まずは土台となる読解力を育成する
授業回数予定
教科 | 通塾回数 | 授業分数・回数 |
---|---|---|
英語 | 週3回 | 50分 × 週2回 |
数学 | 50分 × 週2回 | |
国語 | 50分 × 週2回 | |
理科 | 50分 × 週1回 | |
社会 | 50分 × 週1回 | |
特色 | 50分 × 週1回 |
模試
- 模試 学力テスト(1月)
特訓
- 英数年末特訓(12月)
※実施内容は変更になる場合があります。
Ⅰ期・Ⅱ期の学習のポイント
- 英語
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小学校での学習を基盤に、be動詞や一般動詞など 習の土台を固めていきます。そのうえで、複 数形・3人称単数現在形・疑問詞を使った疑問文・現在進行形・過去形など、中1で求められる内容が無理なく理解できるよう単元を丁寧に積み重ねていきます。
- 数学
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正負の数、文字式、方程式といった数学の基盤となる計算分野を深く理解し、盤石な計算力を身につけます。後半では小学校で既習単元である比例・反比例、平面図形、空間図形などの単元を中学数学レベルに引き上げます。中1での学習状況で今後が大きく左右されますので、基礎の徹底をはかっていきます。
- 国語
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基本となる文章の読み方から定期試験の勉強方法まで丁寧に指導し、中1の学習を無理なく確実に進めていきます。また、文章の読解では言葉の意味にこだわった指導を行い、小学生のときよりも一歩進んだ「言葉の力」を養成し、中学生の土台を形成していきます。
- 理科
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「植物や動物の生活と種類」「光・音・力による現象」「身のまわりの物質」「大地 の変化」の4単元を学習します。実験や観察の結果から法則を導く、知識はその理由まで理解するなど、科学的な考え方を大事にして、知識とその活用力、教科への関心を高め、高校入試とその先につながる学力を育てます。
- 社会
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社会は「暗記教科ではなく理解教科」。中1から学習を始める意義はここにあると考えます。知識を詰め込むのでなく、地理分野では世界地理の指導を通じ、「地形や気候」と結びつけて考える、歴史分野では古代史から中世史の指導を通じ、できごとの「因果関係と歴史上の位置づけ」を考える姿勢を育てます。
- 特色検査対策 ※Ⅱ期からスタート
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Ⅱ期(中1の9月)から、全ての学習の土台となる読解力を育成します。実際に特色検査でよく出題される、資料を正確に読み取る問題を扱いながら、高い水準の読解力を身につけることが目標です。また、論理クイズを扱うことで、一朝一夕では身につかない論理的思考力も鍛えます。
得点力向上のための特訓講座
- 英数集中特訓 (7月・12月実施)
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英語・数学の重要単元を1~2日間で総復習し、さらなる理解・定着を図ります。また、定期テスト対策として、実践演習を行い、得点力向上につなげます。特訓形式で集中的な学習機会を設けることで、学習量を増やすだけでなく、学習モチベーションの維持にも役立てます。
- オンライン英検特訓 (5月・9月・1月実施)
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CG中萬学院では、中3で英検準2級の取得を目指したカリキュラム指導を行っています。英検を目指す方には、オンライン形式の特訓講座を用意。英検2級・準2級・3級を対象としています。
また、2次試験の面接式スピーキングテストの対策も対応し、資格取得をバックアップします。