「がんばろう!」と思っても、何からやればいいの?
初めてのテスト、どうすればいいの?
足踏みしていると、もうテストは目の前。
そんな経験はありませんか?
まわりの中学生がどのような勉強をしているのか、こっそり教えちゃいます!
「自分と似ているなぁ。」と思った事例があれば、まずはそれを真似してみることから始めてみるのはいかがでしょう。初めの一歩が踏み出せれば、きっと世界が変わります。
自分にも当てはまる!?
在籍生インタビュー
Case①
洋光台第二中3年生 【学年末テスト 社会】
「前回比+27点」でリベンジ達成!
点を線でつなぐことの大切さを実感!
― 前回のテストから大幅UP!リベンジ達成できたね!!
生徒:ありがとうございます。前回の結果を挽回するため、今まで以上に用語の暗記に力を入れて取り組みました。
― なるほど。他に前と変えたことはある?
生徒:はい。ただ用語を覚えるだけでなく、出来事の背景や人物関係をおさえることにも注力しました。中萬学院でもらえたプリントは、ただ年表が書いてあるだけでなく、時代や分野ごとに流れが文章で書かれているので、頭の中に入ってきやすかったです。時間のない日でも音読だけはするなど、とにかく毎日読むことで、自分の言葉で歴史の流れを説明できるようになりました。その結果がテストの結果に表れたんだと思います。
― それは良かったね。できるまでこだわる姿は立派です!これからも続けよう!!
Case②
洋光台第二中3年生 【学年末テスト 数学】
「前回比+30点以上」で8割突破!
時間の使い方に成長の手応え!!
― 今回はワークを早めに終わらせるなど順調に対策を進めることができていたけど、前となにか意識を変えたことはある?
生徒:はい。今までに比べて時間の使い方を意識するようにしました。これまで教科のバランスに苦戦していたのですが、中萬の先生に取り組むものの優先順位について教わったのがとても良かったです。いつも課題となっていた学校ワークを早めに終わらせることで間違えた問題を繰り返し解くことに時間を使え、理解を深めることができました。
― なるほど。自分で正解できるまで練習するための時間を確保できたんだね。ほかに得点UPのために役に立ったことはある?
生徒:はい。中萬学院のテスト対策でもらった予想問題プリントがとても役に立ちました。本番を想定した問題を制限時間の中で解くことで、時間配分も事前に確認することができました。
― 次回はいよいよ3年生のテスト。意気込みは?
生徒:はい。内申を上げるためにも、全科目の点数を底上げしたいです。その意識をもって、毎日勉強時間を決めて取り組んでいます。
― 目標に向かって一緒に頑張ろう!!
Case③
洋光台第一中3年生 【学年末テスト 英語】
「前回比+35点以上」で8割突破!
予定を制する者はテストを制す!!
― 中萬に入って初の8割突破!おめでとう!!
生徒:ありがとうございます。普段の授業も含めて、先生たちから教えてもらったことを生かして取り組むことができました。
― 具体的に一番意識したことを教えてくれる?
生徒:はい。「演習量を確保するため、塾のない日の時間の使い方」を強く意識しました。これまでの自分は最初は気持ちを強く持ってテスト対策に臨みますが、色々な予定を整理できず、最後は中途半端なままテストを迎えるということが多かったです。そこで、塾でもらったCG学習ダイアリー(※学習計画や宿題を記入するノート)を活用し、部活動も含めてテストまでの予定を見えるようにしました。自分の空いている時間が見えるようになったので、それぞれの日の取り組む内容を決めるなど、予定を決めて取り組みました。先が見れるので、気持ちにゆとりをもって取り組むことができました。
― それは良かったね。最後に次のテストに向けた意気込みを教えてください。
生徒:スケジュール管理をさらに細かく意識して取り組みます!
Case④
洋光台第一中3年生 【学年末テスト 英語】
「前回比+25点以上」で7割突破!
テストの振り返りで苦手克服!!
― 苦手科目で、得点大幅UP!秘訣は?
生徒:はい。今までの自分は「英語=全てが苦手」という意識があり、どこか諦めて勉強を後回しにしていました。でも、今回の学年末テストの勉強をするなかで、それは勘違いであったことに気づかせてもらえたんです!
― なるほど。詳しく教えてほしいな。
生徒:はい。中萬学院でテスト対策が始まる前に、先生と過去の答案を見ながら話すなかで、「自分はスペルミスなど、細かいところの失点が多い」ということに気づけました。それまで全部がダメだと思い込んでいたので、「頑張れば変われるかもしれない!」と前向きな気持ちになれたんです。
― 漠然とした不安がとれて気持ちが軽くなったんだね。それで、課題の克服については具体的にどのように取り組んだの?
生徒:はい。課題である単語練習や間違えた問題の解き直しにこだわりました。中萬学院で教えてもらった「取り組む時間を決める」ことを意識し、「寝る前の30分は英単語を覚える」など習慣化することで、あまりストレスなく取り組むことができました。今回学んだことを今後は他の科目にも生かしていきたいです。
Case⑤
洋光台第二中3年生 【学年末テスト 数学】
「前回比+30点」で9割突破!
強い気持ちで見事挽回!!
― 9割以上獲得を続けていた数学が11月に失速。本当に悔しかった。
生徒:はい。得意科目なのに下がったことは、本当に悔しかったです。ただ、冷静に振り返ってみると、油断していた自分がいたという反省があります。学年があがり、良くも悪くも慣れてきたという思いがありました。
― なるほど。誰もが一度は通る道だね。「この科目は、このプリントからしか出ない」とか、自分で勝手に判断してしまうこと、正直先生も昔あったよ(笑) そこから学年末に向けてどんなことを意識したの?
生徒:以前から中萬で言われていた、「計画を立てることの大切さ」を改めて意識しました。いまさらですけど、もう一度先生たちに「何をいつ、どのくらいやるか」のアドバイスをいただき、科目のバランスを整えました。前もって計画することができたので、時間に余裕ができ、ワークなど問題の解き直しの徹底に時間をかけることができました。
― それは良かったね。最後に次のテストに向けた意気込みを教えてください。
生徒:次もバランスをとって、さらに頑張ります!
Case⑥
笹下中2年生 【学年末テスト 英語】
「前回比+31点」で9割突破!
得意科目で見事V字回復!!
― 前に得意科目で悔しい思いをしました。学年末は期するものがあった?
生徒:はい。昨年の11月のテストでは、英語は得意科目ということもあり、自分の中で苦手科目にもっと時間を費やそうとした結果、英語の対策が中途半端になってしまい、悔しい思いをしました。
だからこそ、学年末テストでは、なんとしてでも点数を取ると心に誓って臨みました。
― バランスよく取り組むことの大切さを学べたんだね。こうしてみると、前回の失敗は、ある意味で良い経験になったんじゃない?
生徒:そうですね。学校の授業が進むにつれてスピードも難度も上がっていくので、得意だったとしても付け焼刃では跳ね返されることを痛感しました。計画的に勉強することは本当に大切です!
― 今のうちにそこに気づけて良かったね!最後に、V字回復につながった勉強法を教えてください!
生徒:塾で作ったPG(※教科書本文の書写と和訳の作成)を用いて、教科書本文の内容を繰り返し確認しました。事前に教科書の内容が頭に入っていたので、冷静に問題に取り組むことができました。また、時間配分もしっかりと行うことができたので、見直しの時間を多めにとれたことも勝因だと思います。また、塾で行われる単語テストも満点にこだわって練習しました。今回学んだことを次も生かして、二年生の1回目の定期テストは、満点を狙いに行きます!
Case⑦
洋光台第二中3年生 【学年末テスト 社会】
入塾後初めてのテスト、
「+25点で95点!」
― 学年末、範囲が広く、難易度が上がっている中での大幅アップ!秘訣は?
生徒:塾でもらったリペアプリントを、とにかく繰り返し解きました。歴史の用語だけでなく、流れがまとめられていたので、時代の流れの確認ができました。
― なるほど。自分が分かるまで解ききることにこだわれたんだね。素晴らしい!ほかに何か良かったことはある?
生徒:「計画を立てることの大切さ」を教えていただいたのも良かったです。「この先こうなるから、今はこうしておこう」など、細かいアドバイスを定期的にもらえたので、リズムを作りやすかったです。今までに比べて、学校の提出物も早めに終わらせることができました。
― それは良かったね。最後に次のテストに向けた意気込みを教えてください。
生徒:今回学んだことを活かして、英語など他の教科の底上げも頑張りたいです!
Case⑧
洋光台第二中3年生 【学年末テスト 英語】
入塾後初めてのテストで「+39点!」
― 学年末テスト、範囲も広いのに点数が大幅アップ!秘訣は?
生徒:洋光台スクールに通うようになって、それまで漠然としかおさえていなかった文法が整理でき、英文の仕組みが理解できたことが大きいと思います。また、単語テストを繰り返し行ってくれるので、テスト本番ではスラスラ書けるようになりました。
― 知識をしっかりと整理することができたんだね。でも、単語練習とかは前からしていたんじゃないの?
生徒:自分でもしていましたが、洋光台スクールに通うことで周りの様子も間近に感じられ、「身につくまで徹底することの大切さ」を知ることができました。
― 当たり前基準がレベルアップしたんだね!他にスクールのテスト対策で良かったことはあるかな?
生徒:普段から取り組むように言われてきたPG(※教科書本文の書写と和訳の作成)がとても役に立ちました!リスニングで教科書の本文が放送されたのですが、事前に内容が分かっていたので落ち着いて解くことができました。
洋光台スクールにおいて開催されたイベントとその様子などについて、こちらからご覧いただけます。
今後も様々な学習イベントを予定していますので、お気軽にご参加ください!
中学1年生の生徒、保護者の方必見!
「効果的なノートの取り方講座」
進学についての心配は、同じでした。
春は変化の季節。新たな生活が始まる反面、変化が大きいほど期待や不安は高まるもの。
洋光台スクールでも、この春、たくさんのお問合せ、ご質問をいただきました。
その中で、最も多かったご質問。
それは、「ノートの取り方」でした。
書くスピードや丁寧さ、提出物としての評価など、中学校の勉強への移行において特に気にされていました。
その心配、洋光台スクールで解決しましょう!
中学校生活もスタートから1カ月ほどが経ち、部活動もスタートするなど、少しずつ新しい生活にも慣れてきたのではないでしょうか。少し先に目を向けると、来月はいよいよ一回目の定期テストがあります。
近隣の中学校では、テストの前後にノート提出を求められることが多いです。
「提出したノートは評価の対象になる。」
「提出物は成績に大きな影響がある。」
このような声を周りからたくさん聞いていると思います。洋光台スクールでは、効果的なノートの取り方やレポートの書き方のコツを伝授します!一緒に定期テストを乗り越えましょう!!
高内申獲得!
効果的なノートの取り方講座
【内容】
◇内申ってどのように付けられるの?
◇通知表の「主体的に学習に取り組む態度」って?
◇効果的なノートの取り方やレポートのコツ
(先輩たちの具体例を見てみよう!)
◇内申5を獲得するために必要なことは3つ!
【対象】 中学1年生
【参加費】 無料
【持ち物】 筆記用具
参加者の声
イベント当日は、多くの子どもたちが一つでも多くのことを持ち帰ろうと、真剣な眼差しで受講していました。以下、実際に参加した子どもたちの感想をいくつかご紹介いたします。
「余白の大切さに気付けた!」
・「今まで、計算の時は隙間が無くて見にくくなってしまっていたので、見やすいようにすき間をあけていきたいです。」(洋光台第一中)
・「自分のなかでは、文字を隙間なくびっしり書いた方が良いと思っていたけど、白い部分を残して書く方が良い理由を学べたので、使っていきたいです。」(洋光台第一中)
「構成の工夫を知れた!」
・「最初にノートに線を引いて、先生の言っていたこと(黒板に書いていないこと)を書くなど、見返すときに分かりやすいまとめ方を知れました。」(洋光台第二中)
・「今まではとにかくカラフルにいろんな色を使うことがきれいなノートだと思っていたけど、ノートをとるスピードや見やすさから2~3色くらいにした方がいいということを学べたので、少ない色で簡潔にまとめる練習をしていきたいです。」(洋光台第二中)
・「今日もらったノート活用術のプリントを見て、教科ごとに違ったまとめ方の工夫が色々あることを知れました。自分の今までのノートの取り方にも共通している所もあったので、良いところは続けながら、それにプラスしてさらに見やすいノートを取れるようにしたいです。」(洋光台第一中)
いかがでしたでしょうか。
まだまだ他にも載せきれないくらいたくさんの気づき、学びを一人ひとりが持ち帰ってくれました。