全日制の実質倍率は昨年と同じ1.19倍
2月27日(水)、神奈川県教育委員会は2019年度公立高校共通選抜の合格状況を公表しました。全日制の実質倍率の平均は2018年と同じ1.19倍で、募集人員42,810名に対し受検者数は50,485名、受検後取消者数は328名、合格者数は42,268名でした。
全日制の学科・コースのうち、27の学科・コースが実質倍率1.4倍以上となりました(前年比7学科・コース増)。一方で、定員に満たず二次募集を行う学校は34校(前年比30校増)で、二次募集人数は615名(前年比474名増)となりました。
▼下記リンク先「高校入試倍率速報」にて、一般募集共通選抜等の合格者数をご覧いただけます