県教育委員会は2月7日に志願変更締切時志願者数集計結果を発表しました。全日制で志願変更を利用したのは、昨年より864名多い2,817名でした。また、34校あった定員割れは7校に減り、志願変更期間のゆとりが機能したといえます。
県立・市立重点校は340名の減
昨年の10月の進路希望調査で県立進学重点校、市立進学指導重点校を希望していたのは1万721名でした。1月末の志願者が9,621名そして志願変更により340名減少し9,281名が志願者数となりました。希望調査から2割弱減ったことになります。それでも横浜翠嵐の2.23倍を筆頭に、重点校全体では1.41倍と、全日制全体の1.20倍を大きく上回る人気を維持しています。
学力検査は6日後の2月14日。全受験生の健闘をお祈りします。